【葬儀/司会/研修】年齢は関係なし！

私が知る限り、葬儀司会者は、50代、60代の方がバリバリ活躍しています。むしろ、その年代がメインと言ってもいい。もっと先輩になると、70代後半の方もおられます。

なぜかというと、葬儀司会者に必要なのは司会者としてのスキルはもちろんですが、「思いやりの心」や「気遣いの気持ち」なんですね。大切な人を失ってしまい、喪失感や絶望感の真っ只中にいらっしゃるご遺族にどう接するか、また、ご高齢の方々やお身体の不自由な方にどのようにご説明やご依頼をするか。

人生経験が大きくものを言う現場です。

ですから、年齢を気にして迷っておられるなら、ぜひ入ってきていただきたいです。

子育てが終わってからでも充分間に合います。育児経験、介護経験、接客経験など、あなたのこれまでの人生を生かせるのが葬儀司会やアシスタント。

普通なら定年を迎える年齢でも、生き生きと働いている方がほとんどです。司会ができると葬儀社への就職もしやすいですよ。

やる気のある方を育てて行きたいです。「司会を学びたい」「スキルを上げたい」とお思いの葬儀社様や個人の方、お気軽にご連絡くださいね。