お焼香のお作法について 「お焼香はどうすればいいでしょうか?」ご遺族様やご参列の方からよくお聞きするこの言葉。確かに、喪主様は最初にお焼香することになりますから、不安ですよね。後に続かれる方々は、喪主様にならって…
「直葬」を考える 近年「直葬」はとても多くなっています。いろいろな理由が考えられますね。第一に経済的理由。次に、親御さん側が、子どもさんたちに世話をかけたくない、という想いから、などなど。それぞれのお考えが…
終活セミナー講師を務めました! 先日は、福岡市中央倫理法人会主催の終活セミナーで講師としてお話しさせていただきました!皆さん熱心に聴いてくださいました。質問もたくさん飛び交い、皆さんの興味深さが伺えました。終活は、後ろ向…
葬儀司会に必要不可欠な能力とは ちょっとお久しぶりのブログです。最近、超少子高齢化に伴い、ブライダル司会の事務所さんから「葬儀司会を教えてもらえないか」と言われることが時々あります。教えるのは構いません。が、すごく軽く考…
また、いつか。 2022年に出版した著書を、7月24日付の西日本新聞誌上で、作家・書評家の浦辺登先生が取り上げてくださいました。「また、いつか」というのは、浄土教の経典の1つ「仏説阿弥陀経」の中の一説「倶会一処」…
ご葬儀についてのセミナーを行います ご葬儀のことって、日頃はなかなか口にしずらいですよね。でも、いざという時に大変な思いをされているご遺族をたくさん見てきました。なぜなら、ご不幸は突然やってくることもあるからです。終活セミナ…
終活の考え方-死ぬための準備ではない- 先日、某自治体にて終活セミナーにお招きいただいた際のアンケートを集計して送ってくださいました!「分かりやすかった」というご意見が多くて嬉しいです!年代も50代から80代までさまざま。やはり、金…
「通夜式」と言っていませんか? お通夜の開式の時…「通夜式」とか「通夜の儀」と言っていませんか?ほとんどのお寺様は優しいので、何も言われないかもしれませんが、実は、「通夜式」はNGワードだってこと、ご存知でしたか?通夜は元々…
【葬儀/研修】終活講義を致しました 昨日は朝倉市にお招き頂き終活講師。演題は「現役葬儀司会者がズバリ!後悔しないご葬儀とそのオカネ事情」。 朝早くから皆さんお集まり下さり、熱心に聴いてくださいました。 年齢層も50代~80代までと…