【葬儀/研修】アシスタントは常に見られている！

アシスタントだけではありません。司会者も他のスタッフも、常にお客様から見られています。

 

この超高齢化社会、葬儀社はどんどん増えています。大手さんから、個人でやっていらっしゃるところまで。

そんな中で生き残って行くには、もちろん式場などのハード面や立地、費用などもお客様の判断材料でしょう。

 

が、同じような設備、同じような金額であったとしたら？何を基準にするか？

それはスタッフの立ち居振る舞いや言葉遣い、態度に他なりません。

 

だらしない立ち方をしていないか、お辞儀に気持ちがこもっているか、間違った敬語を使っていないか、的確にお客様のニーズに答えられる接遇をしているか。

たとえ皆さんが注目されていない時でも、それを保てているか。

 

私はブライダル司会を始めたばかりの頃、ホテルのスタッフチーフから、

「たとえ歓談中でも、いつも見られている意識を持たなければいけないよ」と教えられました。

頭の先から指先、つま先、そして後ろ姿まで。常に誰かに注目されている、という意識を持てば、立ち居振る舞いは変わってきます。

 

難しいことですよね。

でも、それができてこそ、接遇のスペシャリスト、と言えると思います。

そして、それが叶うのが「安部メソッド」。

 

品格ある接遇を身につけたい、という葬儀社様や司会者様、アシスタント様。

どうぞ、一度体験してみてください。

違いがわかるはず…。