【葬儀/司会/研修】ご弔電について 最近はご弔電やレタックスだけではなく、お悔やみメールなども届くことが多くなりました。地域によっては、その行政区の政治家さんから届くご弔電も少なくなく、導師によってはその種のご弔電は「読まな…
【葬儀/司会/研修】葬儀司会者の仕事は、司会だけではない! 「葬儀司会者の仕事は、司会だけではない」。いや、もちろん司会ができればバッチリです。新人さんのうちはそれに徹していただければ充分。でも、例えばご焼香のお作法や順路、仏具の名称やその意味。司…
【葬儀/司会/研修】年齢は関係なし! 私が知る限り、葬儀司会者は、50代、60代の方がバリバリ活躍しています。むしろ、その年代がメインと言ってもいい。もっと先輩になると、70代後半の方もおられます。なぜかというと、葬儀司会者に必要な…
【葬儀/研修】「安部メソッド」の生みの親 さて「安部メソッド」と繰り返しお伝えしていますが、その生みの親とは?その人こそ、日本葬祭コーディネーター協会代表の安部由美子氏です。私が初めてお会いしたのは、もう10年ほど前、毎年初夏にパシ…
【葬儀/研修】安部メソッドが「会釈は○度」としない理由 「安部メソッド」の接遇では、テキストはありません。座学もありません。あくまで、自分の身体で動き、考え、会得していただく新しい接遇です。ありがちな「会釈は○度」と角度を決めることもしません。な…
【葬儀/研修/司会】3年前の出版 3年前の春、ご縁あって出版をさせていただきました。経緯をお話しすると、ご葬儀の中で垣間見る故人様とご家族・パートナー・ご友人などとの心温まるお話しを、facebookに時々投稿していたのですが、それ…
【葬儀/司会/研修】「お客様に寄り添う」とは 昨日のご葬儀司会で、こんなことがありました。式場へ向かい、担当者様にご挨拶すると、担当者様が、「今日のご遺族、ちょっと注意してね」と。どういうことかとお伺いすると、このご遺族は、5年前にも同…
【葬儀/司会/研修】言葉のチョイス、気をつけてますか? 葬儀司会者として一番気をつけていること。それは「常にお客様の立場に立って考える」ことです。接遇も、司会もしかり。特に司会者はご遺族と直接話をして、必要なことをお聴きしなければならない仕事。…
【葬儀/研修】「安部メソッドの接遇」には全て意味がある 研修講師をしていますと、受講生さんから、いろいろなことを尋ねられます。先日は、こんなことを尋ねられました。「気をつけ、の姿勢で立つ時、かかとを付けて立つ姿勢は、女性では変ではないでしょうか…
【葬儀/終活/セミナー】終活セミナーも実施しています 「終活」という言葉は、もうかなり認知されてはいると思いますが、「ご葬儀の準備」をしっかりされている方はまだまだ少ないのではないでしょうか。「その時考えればいい」と後延ばしにされている方がほ…